口内炎の痛みがひどい場合や、複数ある場合はレーザー治療も可能です。

親知らずについて

親知らずはまっすぐ生えてくればいいのですが、たいていの場合横や斜めを向いて生えてきます。すると隣の歯を圧迫して歯並びが乱れますし、深く複雑な隙間ができてそこに歯垢や歯石が溜まることでむし歯や歯周病リスクが高まります。
特にトラブルが表面化していなくても、できれば抜いてしまったほうがよいという親知らずが実は多いのです。

「前歯の歯並びが乱れてきた」
「親知らずではない歯が痛い」
「口臭が気になってきた」

このようなお悩みの原因が横向きに生えてきた親知らずにあることは珍しくありません。
親知らずは徐々に伸びるため、気が付くとトラブルが進んでいってしまいます。

一般的に親知らずの抜歯は難しいといわれていますが、谷野歯科医院ではCTで神経の位置なども含めた精密な検査を行うことができるためより安全に親知らずの抜歯を行っています。
しっかり検査を行えば普通の親知らず抜歯は特に難しいものではないのです。

稀にですが、もし神経の位置などによってさらなる安全性が求められる場合、院長が個人的に信頼している第一人者のドクターと高度医療機関をご紹介していますのでご安心ください。

口内炎について

口内炎はたいていの場合、１週間程度で治ります。もしそれ以上経っても治らないようでしたら早めにご来院ください。

滅多にあることではありませんが癌の可能性もゼロではないのです。谷野歯科医院ではきちんと検査を行いますのでご安心ください。

基本的に治療はお薬で行いますが、口内炎がいくつもある、痛みがひどいといった場合にはレーザーを使った治療も行います。レーザーは治療中、治療後の痛みが少なく、自己治癒力を促進するというメリットを持っています。